こんにちは

８月に入り、益々暑くなってきましたね～

さて今回、オクマ・フェリシア教会からご紹介致しますお2人は、

新郎：堀場　貴雄　様　新婦：安尾　さくら　様

 

ここ沖縄の地で、運命的な出会いを果たし、

めでたく結ばれたお2人

当日は見事な快晴にも恵まれ、

多くの皆様が祝福に駆けつけてくださりました

『　HAPPY　　WEDDING　』の旗はご新婦様の手作りです。

 

パーティまでの待ち時間には、２人が用意した貝殻にメッセージを書いてもらいました

 

実は・・・先程の貝殻がここで活躍

ご新郎様が、乾杯の発声を誰にして頂くか沢山の貝殻の中から選びました。

　　　　

見事当選致しましたのは、ご新郎様のご友人様です。

おめでとうございす素敵な乾杯メッセージありがとうございました。

 

さて、イベントはまだまだ続きますよ～。

今度はお２人のもとへ可愛いウェディングケーキが運ばれてまいりました

～美味しそうですね～

 

こちらを・・・

なんと両親も一緒に６名で入刀しちゃいました～。

皆様もビックリ、会場はとても盛り上がっておりました。

そして、お決まりが夫婦の共同作業なんですが・・・

ここはお２人の希望もございまして、まずはご両親様にお手本をみせて頂きました

お互いを思い合い、仲良くファーストバイトを行うご両親様の姿を、

お２人はバッチリ学ばれたようでした

お父様、お母様素敵なファーストバイトありがとうございました

 

そして、本日はお２人より今までの感謝の気持ちを込めてご両親様に、

沖縄の楽器、三線(さんしん)を使って歌のプレゼントを致しました。

 

 　　

 曲は沖縄の代表曲『てぃんさぐぬ花』

てぃんさぐぬ花　ちみさちに(爪先)　すみてぃ(染める)

うやぬ(親の)　　ゆしぐとぅや(教える事)　ちむにすみり(肝に染める)

意味合い

てぃんさぐぬ花は赤く染まる事から、マニキュアなどない昔は、

女性や子供が爪につけて遊んでいたものでした。

その例えとして、てぃんさぐの花を何度も爪に染めるように、

親の教えた事は、深く心に染めなさいという意味がございます。

 

貴雄　様　　　さくら様

ご両親からもらった沢山の愛情と感謝の気持ちを忘れず、

いつまでも仲のいい２人でいてくださいね。

お２人の末永い幸せをスタッフ一同心より願っております