こんにちは。

じりじりと照りつけていた日差しも、いつも間にか日中だけのものになり、夕方には涼しい風と鈴虫の声、お花のバトンはひまわりからコスモスへ、真夏の大渋滞も少しずつ解消され、最近の軽井沢は少しずつ、秋の足音が聞こえ始めています。にぎやかな夏の軽井沢もあとわずかといったところでしょうか。

さて、本日は、軽井沢（中でもTUTUのサロンがある“旧軽井沢地区”）の夏の風物詩についてお届けします。

旧軽井沢といえば、軽井沢の顔ともいうべき代表的なスポット。

有名なショップがあったり、テレビで映るメインストリートがあったりするのもこの地区です。

そんな旧軽井沢のメインストリートを一本奥の道へ行くと、むかーしむかしからひっそりと佇む諏訪神社という神社があり、毎年、８月２０日にはその諏訪神社の諏訪神社例大祭というお祭りが行われます。

お祭りでは、屋台が出たり、子ども相撲が奉納されたり、神楽の奉納があったり、子ども神輿が威勢のいい声を挙げて通ったり、夜には小さいながら花火もあがり、普段の静かな諏訪神社の様子とは一変してたくさんの人が訪れ、界隈はとってもにぎやかな雰囲気になります。

TUTUのショップの前も子ども神輿が通り、わっしょいという掛け声や笛の音が聞こえていました。

写真はTUTUの前を通るお神輿の様子です☆

そして、このお祭りが終わると、軽井沢の短い夏も終わり、秋の軽井沢へと移ろいでいきます。

私たち、TUTUスタッフにとっては忙しくもありがたいシーズンに突入といったところです。

秋は一年の中でも特に人気の結婚式シーズン。

お客様お一人お一人の笑顔を力に変えて、チーム一丸となり、秋の婚礼シーズンを精一杯お手伝いしたいと思います。新作も入荷し始めております。皆さまのご来店をTUTUスタッフ一同心よりお待ち申し上げます。