沖縄でのリゾート婚で引き出物はどうする？相場やおすすめもご紹介

こんにちは！チュチュリゾートウェディングです。

 

沖縄でリゾ婚を検討している方の中には、引き出物はどうすれば良いかお悩みの方もいますよね。

 

今回は、沖縄でのリゾ婚で引き出物が必要なケースはどのような場合か、引き出物の相場はどれくらいかをご紹介！

 

沖縄での引き出物はどのようなものがおすすめかというお話や、選ぶポイントについてもお話ししていきます。

引き出物に迷われている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

沖縄でのリゾ婚で引き出物は必要？プチギフトでOKな場合も

沖縄でのリゾ婚の場合、旅費・交通費を新郎新婦とゲストのどちらが負担するかや、ご祝儀を受け取るかどうかで、引き出物を用意するか判断することが多いです。

 

ケースによってプチギフト※のみにする方もいるので、チェックしてみてくださいね。

 

※プチギフト＝ゲストに手渡しで贈る小さなギフトのことで、一人ひとり手渡しすることが多いです

 

ご祝儀を辞退するケース

ご祝儀を辞退する場合は、リゾ婚ではなくても引き出物なしでもOKとされています。

この場合、新郎新婦側がかなりの負担をしているので、引き出物なしでも十分です。

 

また、旅費・交通費をゲストに負担してもらっても、ご祝儀を辞退するなら引き出物はなくても大丈夫です。

 

お礼にどうしても何か渡したい！という場合は、プチギフトを渡すと良いでしょう。

 

旅費・交通費を新郎新婦が負担し、ご祝儀をいただくケース

ご祝儀をいただいていても、旅費・交通費を新郎新婦側が負担しているので、引き出物はなしでも失礼に当たることはありません。

 

ただ、ご祝儀へのお返しとして渡す場合もあるので、ケースバイケースです。

渡さない場合はプチギフトを用意しておくと良いでしょう。

 

旅費・交通費をゲストに負担してもらい、ご祝儀もいただくケース

旅費・交通費・ご祝儀と、ゲスト側の負担が大きいパターンなので、引き出物とプチギフトを用意した方が良いでしょう。

 

このように金額負担に応じて引き出物をどうするか、検討してみてくださいね。

 

新郎新婦側とゲスト側のどちらか一方の負担が大きすぎるということがないようにすると良いですよ♪

 

 

沖縄リゾ婚での引き出物・プチギフトの相場はどれくらい？

引き出物やプチギフトを用意する場合、予算はどのくらいが良いのかも気になりますよね。

 

引き出物の相場としては、親族へは5,000円〜10,000円、友人や職場の方には3,000円〜5,000円が目安となります。

 

引き出物とは別にプチギフトを用意する場合、300〜500円を目安にすると良いでしょう。

 

予算を考えるときの参考にしてみてくださいね！

 

引き出物もプチギフトも、あまりにも高価すぎるとゲストが気を使ってしまうので、負担のない範囲で用意するのがポイントです。

 

新郎新婦の感謝の気持ちを伝えることが重要なので、無理のない金額で用意するのが良いでしょう。

 

 

沖縄リゾ婚におすすめの引き出物・プチギフトをご紹介！

沖縄リゾ婚でおすすめの引き出物・プチギフトを、いくつかご紹介します。

何にしようか迷っている方は参考にしてみてくださいね。

 

選ぶときのポイントも、一緒にお伝えします！

 

沖縄リゾ婚におすすめの引き出物

まずは、引き出物から♪

定番としておすすめの物から、沖縄ならではの物までご紹介します。

 

カタログギフト

引き出物の定番ともいえるカタログギフト。

たくさんの品物の中から選んでもらえるので、ゲストの好みがわからなくても安心です。

 

年齢・性別を問わず、さまざまなゲストにマッチした引き出物といえるでしょう。

帰宅してからゆっくりと品物を選ベる楽しさもあります。

 

また、沖縄でのリゾ婚では遠方から来るゲストも多いと予想されるので、軽くて持ち運びしやすいカタログギフトは移動の際に助かります。

 

もし沖縄らしさを出したいなら、沖縄ギフトに特化したカタログを選んでみましょう。

沖縄産のフルーツジュースやソーキそばなどのグルメ、琉球ガラス、トロピカル柄のポーチなども選べるので、沖縄リゾ婚の記念としても喜ばれますよ♪

 

琉球ガラス

沖縄らしく高級感もあるものなら、琉球ガラスがおすすめ。

明るく華やかな彩りの琉球ガラスは、沖縄の美しい海や自然を感じさせてくれて、使うたびに楽しい気分にしてくれます。

 

バリエーションも豊富なので、ペアグラスや器、アクセサリーなど、ゲストに合わせてさまざまな品物が選べますよ♪

 

持ち帰るときに割れてしまわないか不安な方や、重さがゲストの負担にならないか気になる方は、後日ゲストの自宅に配送することも検討してみましょう。

 

やちむん（焼き物）

「やちむん」は沖縄の陶器で、焼き物を沖縄風に発音したものです。

 

味わい深く、ぽってりとした温かみのあるデザインが特徴的。

縁起の良い柄が描かれていることが多く、引き出物としても人気が高いです。

沖縄らしい引き出物を探している方はぜひチェックしてみてくださいね♪

 

お皿やタンブラー、マグカップ、酒器、箸置きなどの品物がありますよ。

琉球ガラスと同様に、割れるのが不安なら後日配送で対応するのも良いでしょう。

 

バームクーヘン

結婚式の引き出物として定番のバームクーヘンは、形が年輪のように見えるので、縁起が良いとされています。

 

沖縄リゾ婚での引き出物として選ぶなら、沖縄の食材を使ったバームクーヘンもおすすめ。

沖縄の黒糖や塩、紅イモ、マンゴーなどを使ったオリジナリティーあるバームクーヘンもありますよ。

 

普段はなかなか食べられない味わいは、ゲストの方も喜んでくれることでしょう♪

持ち運びしやすく日持ちがするのも嬉しいポイントです。

 

沖縄リゾ婚におすすめのプチギフト

沖縄らしさが伝わるプチギフトもご紹介します。

 

ちんすこう

手渡しするのにちょうど良いサイズの、沖縄名物「ちんすこう」。

小麦粉、砂糖、ラードなどを原料としたサクサクの焼き菓子です。

 

結婚式にぴったりなハート型のものや、素材にこだわったもの、おしゃれなパッケージのものなど、特別感あるものを選ぶと良いでしょう。

 

サーターアンダギー

沖縄名物のサーターアンダギーも、プチギフトとして渡しやすいサイズ。

砂糖を使った球状の揚げ菓子です。

 

華やかにラッピングされたものも多く出ており、3つ串に通されたものも、たくさん並べると見た目が可愛いです。

 

沖縄らしいドラジェ

ドラジェは結婚式でのプチギフトとして定番。

アーモンドに砂糖ペーストをコーティングしたヨーロッパ発祥のお菓子で、フランス語で「幸福の種」という意味もあり、お祝いに渡すお菓子として有名です。

 

沖縄らしい黒糖をたっぷり使用したドラジェもあるので、ぜひ選んでみてはいかがでしょうか。

 

沖縄リゾ婚で引き出物を選ぶポイント

沖縄リゾ婚での引き出物は、沖縄らしさを意識して選ぶと喜ばれることが多いです。

 

また、沖縄リゾ婚の場合は遠方から来る方が多く、重すぎるものや大きすぎるものは移動の際に大変なので避けたほうが無難です。

 

例えば、カタログギフトでもカードタイプだと軽くて荷物にもならないので喜ばれます。

割れ物や重い物、大きいものを引き出物にしたいときは、ゲストの自宅へ後日配送するように手配し、そのようにお伝えすると良いですよ。

 

引き出物で大切なのは感謝の気持ちなので、ゲストの負担にならないように配慮しましょう。

 

沖縄リゾ婚の引き出物についてお伝えしましたが、演出についても知りたい方は「沖縄リゾ婚でおすすめの演出をご紹介！家族や友人と盛り上がろう！」もご覧くださいね♪

 

 

沖縄リゾ婚での引き出物やプチギフトは沖縄らしいものがおすすめ！

沖縄でのリゾ婚では、旅費・交通費を誰が負担するか、ご祝儀はいただくか辞退するかで、引き出物を用意するかどうかを決めるケースが多いです。

 

旅費・交通費を新郎新婦が負担する場合や、ご祝儀を辞退する場合は引き出物がなくても良いことが多いですが、ケースバイケースともいえます。

新郎新婦とゲストのどちらか一方の負担が大きすぎないようにするのが良いでしょう。

 

引き出物ではなく、プチギフトのみを渡すパターンもあります。

 

引き出物の相場は、親族へは5,000円〜10,000円、友人や職場の方には3,000円〜5,000円が目安。

プチギフトなら300円〜500円が相場です。

 

沖縄リゾ婚での引き出物のおすすめは、カタログギフト、琉球ガラス、やちむん、バームクーヘンなど。

プチギフトなら、ちんすこうやサーターアンダギーのような手渡ししやすい大きすぎないお菓子、みんさー織などの沖縄らしい小物がおすすめです。

 

沖縄らしいものや持ち運びがしやすいものを選ぶと、より喜ばれますよ。

 

沖縄でリゾ婚をお考えの方は、チュチュリゾートウェディングにお気軽にご相談ください！

 

引き出物の選び方などで迷った場合もさまざまなご提案をし、全国各地にあるサロンでリゾートウェディングのすべてをサポートいたします。