沖縄のリゾート婚で人気の結婚式場は?その魅力や気になる費用も解説!
こんにちは!チュチュリゾートウェディングです。
リゾートウェディング、略して「リゾ婚」は近年人気の結婚式スタイルです。
特にアクセスも簡単で、海外のようなロケーションを楽しめる沖縄でのリゾ婚は魅力的ですよね。
今回は沖縄でのリゾ婚の内容や費用目安、人気の結婚式場を詳しくご紹介!
おすすめの時期や、リゾ婚の流れもあわせてお伝えしますので、ぜひ参考にしてくださいね♪
沖縄のリゾ婚でおすすめの式場をご紹介!
沖縄には、目の前に海が広がるチャペルが多く、自然光が入る開放的な空間で挙式を行えます。
昼間はもちろん、夕方のサンセットもロマンチックですよ♪
また、南国の花と木々が揺れる広い庭園や宮殿のようなバルコニーがある会場、テラスから眼下に海を望める会場、プールサイドでバーベキューが行える会場など、外でリゾート感たっぷりのパーティーを行える結婚式場も多いです。
少人数でのパーティーが叶う会場も多数あるので、人数が少ない分、料理にこだわるなど贅沢なおもてなしも叶います。
こだわりのドレスやブーケなどのアイテムが映えるフォトスポットも充実しているので、どんな撮影プランがあるのかも、事前に聞いてみましょう。
では、沖縄のリゾ婚で特におすすめな結婚式場もご紹介します!
結婚式場を探す際に、参考にしてくださいね。
沖縄のリゾ婚は「チュチュリゾートウェディング」がおすすめ♪
チュチュリゾートウェディングでは、美しい景色が望めて贅沢な時間を味わえる、多彩なチャペル&バンケットで結婚式が叶います。
なかでも、人気の高いチャペルやパーティー会場を参考にご紹介しますね♪
ラソール ガーデン・アリビラ クリスティア教会
スワロフスキーのバージンロードが輝くガラスの祭壇があり、お城のような豪華さと荘厳さを兼ね備えた教会です。
海の上にある教会は遠目で見ても美しく、目の前に広がる海や白い砂浜、優美な大階段など、どこを撮ってもフォトジェニック。
広々とした空間で、贅沢な時間が叶います。
アリビラ・グローリー教会
ホテル日航アリビラのエリア内に隣接する、アリビラ・グローリー教会。
真っ青な空に映える、赤い屋根と白壁。
地中海風の異国情緒あふれる教会に、一目惚れするカップルが多いです。
一歩足を踏み入れると、8mの高い天井と14mのバージンロード、優しい光が射し込むステンドグラス、そして木製のベンチが並び、2人が愛を誓う祭壇から美しい海が望めます。
モントレ・ルメール教会
海を眼下に望む岬の庭園に佇むモントレ・ルメール教会は、クラシカルとモダンを兼ね備えた大人な雰囲気の教会。
人気のリゾートホテル「ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート」の敷地内にあります。
開放感あふれるアーチ型の高い天井が開放的で、祭壇やベンチが並ぶ両サイドもガラス張りになっており、海に囲まれたロマンチックな挙式が実現します。
また、チャペル正面の真っ白な大階段もフォトジェニック。
花と木々が揺れる広い庭園で、アフターセレモニーのひとときをゲストとともにゆったり楽しめるのも魅力です。
ルネッサンス・リベーラ教会
ルネッサンス リゾート オキナワの敷地内に、真っ白い外観が空と海の美しいグラデーションに映えるルネッサンス・リベーラ教会があります。
海に向かうバージンロードを進むと、目の前には絵画のような美しい海が広がります。
祭壇の前が一面ガラス張りなので、よりドラマチックな写真が叶うでしょう。
また、挙式後、イルカと撮影ができる「ドルフィンセレモニー」ができるのも魅力!
イルカが華麗にジャンプをして、祝福の花冠を花嫁へプレゼントしてくれます。
ホテル日航アリビラ
異国情緒あふれるスパニッシュコロニアル様式の空間が美しく、目の前には「アリビラブルー」と呼ばれる沖縄屈指の透明度を誇る海が広がっています。
さまざまなバンケットやオーシャンビューのレストランがあり、パーティーのプランも豊富です。
沖縄&琉球ブッフェ料理や泡盛を味わいながら、三線の生演奏などを楽しめるプランや、ビーチサイドバーベキューを行えるプランもあります。
ルネッサンス リゾート オキナワ
エントランスから一歩足を踏み入れればオアシスを思わせるリゾートホテル。
海と空を間近に感じるビーチサイドパーティー、プールサイドでBBQ、エイサー演舞など、多彩で賑やかなパーティーが叶うのが魅力です。
琉球スイートやフリッパーズコネクティングなど全てのお部屋がオーシャンビューのバルコニー付きなので、そのまま宿泊もするのもおすすめですよ♪
海の見える挙式場については、以下のコラムも参考にしてください!
沖縄のリゾ婚におすすめの時期やリゾ婚の流れもご紹介
沖縄らしさを思いっきり満喫するなら、梅雨明け後の6月後半〜10月頃!
ただし9月・10月は台風シーズンで、台風が過ぎた11月頃も安定していておすすめです。
また、初夏の爽やかな気候を楽しむなら海開きも始まる3月末〜4月頃も良いでしょう。
費用を抑えたいなら、梅雨の時期(5月下旬〜6月頃)や台風の発生しやすい時期(9月・10月頃)、冬の時期(12月、1月下旬〜2月頃)。
予約が落ち着くため、ほかの時期よりお得に結婚式が叶います。
さらに費用を抑えたい場合は、土日祝日ではなく平日に行うのも一つの手です。
結婚式費用が安くなっていることが多く、飛行機代や宿泊費用も平日であればリーズナブルなので大きくコストダウンを図れるでしょう。
時期ごとの魅力については「沖縄での結婚式はどの時期がオススメ?季節ごとの魅力もご紹介!」も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
リゾ婚の流れもチェック!
沖縄でのリゾ婚をする場合は、結婚式の2日前や前日に現地入りすることが多いです。
レンタカーや宿泊地の手続きや打ち合わせもあるので、早めに到着できると安心。
結婚式2日前に到着するパターンなら、まず1日めはレンタカーを借りるなら手続きを行い、ホテルへ移動。
ゆっくり過ごし体調を整え、両家で夕食などをとる流れが多いようです。
前日は現地会場スタッフと最終打ち合わせやヘアメイクのリハーサルなどを行い、準備を万全に。
当日は挙式の2〜3時間ほど前からヘアメイクと着替えをスタートし、本番前に挙式のリハーサルを行います。
挙式後はビーチでのロケーション撮影をすることが多く、そのあとにアフターパーティー(披露宴)という流れが定番です。
結婚式翌日はまず2人で沖縄を満喫し、次の日に家族や友人と旅行を楽しむ、というように新婚旅行だけでなくワイワイ楽しむことができるのも、リゾ婚ならではですね♪
本島だけでなく、離島めぐりをするのもおすすめです。
沖縄でのリゾ婚の特徴や費用はどれくらいかかる?
リゾート地で非日常的な景色の中行うリゾ婚に憧れる方は多いですが、国内では特に沖縄が人気が高いです。
青い空と澄みきったエメラルドグリーンの海、白い砂浜のビーチに南国ならではの鮮やかな花々…リゾート感を味わえる沖縄は、ウエディングフォトにもぴったりです。
前撮りはもちろん、海が見える結婚式場も多いので、挙式中の写真もよりドラマチックに!
海外でのリゾ婚はパスポートの手間や言語の心配などがありますが、沖縄なら小さなお子さまからご高齢の方まで、日本にいながら安心して海外のような雰囲気を楽しめます。
全国各地からのアクセスも良いので、ゲストを招きやすいのも魅力です。
新婚旅行も兼ねることができ、アクティブにマリンスポーツをしたり、世界遺産や買い物を堪能したり、リゾートホテルでくつろいだりと、ゆったり沖縄を満喫できます。
2人の時間だけでなく、家族や友人との旅行も楽しめるのも贅沢です。
沖縄でのリゾ婚は家族と仲の良い友人、もしくは家族・親族のみ、2人きりなど少人数で行うことが多く、少人数でパーティを開催できる会場も豊富にあります。
そのため、費用も意外とリーズナブル!
沖縄総合事務局総務部 沖縄ミニ経済レポート vol.4によると、「50〜99 万円(23.1%)」の割合が多く、平均では挙式のみが109万円、挙式+披露宴では209万円となっています。
新郎新婦の交通費や宿泊費の費用合計は平均31.7万円となっていますが、沖縄のハイシーズンを避け、航空会社の早割を利用するなど、早めに予約をすることで旅費を節約することも可能です。
費用の詳細は「沖縄での結婚式費用はいくらあれば実現?かかる費用内訳を解説」も参考にしてくださいね♪
理想の沖縄リゾ婚はチュチュリゾートウェディングで実現
リゾ婚は、美しい海が望める結婚式場が多い沖縄が人気です。
海外のようなリゾート感を味わえる沖縄はウェディングフォトにぴったりで、結婚式後に新婚旅行も兼ねることができるのも魅力。
マリンスポーツをしたり、観光を堪能したり、リゾートホテルでくつろいだり…2人の時間だけでなく、家族や友人との旅行も楽しめます。
特におすすめの結婚式場は、挙式ならラソール ガーデン・アリビラ クリスティア教会、アリビラ・グローリー教会、モントレ・ルメール教会、ルネッサンス・リベーラ教会。
それぞれ異なる魅力があるので、ぜひ検討してみてくださいね♪
「沖縄でリゾ婚がしたい!とお考えなら、ぜひ、チュチュリゾートウェディングにおまかせください!
プランナーがお2人にぴったりなプランを立てさせていただきます。