沖縄ウェディングを家族のみで行う魅力を紹介!費用や注意点は?
こんにちは!チュチュリゾートウェディングです。
国内リゾートウェディングとして人気が高い沖縄。
「家族のみでアットホームな結婚式をしたい!」 と考える方も多いですよね。
今回は、家族だけで沖縄ウェディングを行う魅力や呼ぶ範囲、実際にどのくらいの費用がかかるかを解説。
沖縄ウェディングの注意点にも触れますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね♪
家族のみで沖縄ウェディング!その魅力やメリットは?
沖縄で美しい自然を満喫しながら結婚式ができたら素敵ですよね♪
家族のみで沖縄ウェディングをするメリット、そして実際に挙げた方の感想もご紹介します。
家族のみで沖縄ウェディングをする魅力・メリット
家族のみで沖縄で結婚式を挙げる魅力やメリットは伝えきれないほどありますが、厳選してご紹介します!
沖縄ならではの美しい景観をバックに写真を残せる
沖縄は独自の文化や歴史があるため、国内のリゾート地としても人気が高く、非日常感が味わえます。
沖縄にしかない美しい海や自然をバックに、結婚式の写真だけでなく、家族写真も残せるのはメリットでしょう。
前撮り写真も青い空・青い海をバックにしたビーチフォトや、夕暮れ時のサンセットフォトなど、ドラマチックな写真が叶います。
家族旅行も叶う
沖縄は1年中暖かく、冬でも過ごしやすいので、どんな年代の方でも過ごしやすく、小さい子どもや年配のご家族がいる方も安心です。
そのため、新婚旅行と家族旅行を兼ねるケースが多いです。
結婚式前後は沖縄の文化に触れたり、ビーチで遊ぶなどのアクティビティを楽しんだりできます。
両家の仲もより深まりやすいでしょう。
海外リゾートより楽に行けて費用も抑えられる
海外のリゾート地に行くとなると、パスポートが必要になったり、英語がわからないと手続きなどが難しい場合があります。
しかし、沖縄は国内なのでそういった問題はありません。
また、海外ウェディングだと移動時間が長く、日程も長くなってしまう場合もありますが、沖縄ならアクセスしやすく、移動時間・滞在期間は短くて済みます。
スケジュール調整が楽で、ゲストの負担が軽減されるのもメリットです。
また、海外は円高の影響で現地支払いの費用が予想外に高額になる可能性もありますが、沖縄なら費用を抑えられます。
その分、ほかの部分にお金をかけて、ゲストへのおもてなしをしたり、式の内容をグレードアップさせたりも可能ですよ♪
少人数対応の結婚式場が豊富にある
沖縄には少人数ゲストに対応している結婚式場が豊富にあるので、お望みの会場が見つけやすいというメリットもあります。
家族のみで沖縄ウェディングを挙げた方の感想もご紹介!
チュチュリゾートウェディングでは、次のような理由で沖縄ウェディングを選ぶ方がいらっしゃいました。
- 「距離が近いので旅行を兼ねて楽しみたかった」
- 「父親が海が好きだったから」
- 「何度も2人で訪れていた思い出の地だったので」など
沖縄に決めた理由はさまざまですが、家族旅行を兼ねたくて…という方が多いです。
また、以下のように沖縄ならではの結婚式の満足度の高さもうかがえます。
- 「オリジナリティあふれる挙式ができて嬉しかった」
- 「海とチャペルのイメージがぴったりだった」
- 「パーティーはアットホームでリラックスして楽しむことができた」など
スキューバダイビングなどアクティブな遊びや、美ら海水族館や首里城公園など有名スポットの観光、沖縄料理を楽しむなど、旅行の楽しみ方もバリエーション豊かです。
他にも、沖縄ウェディングの感想は先輩カップルレポートでご紹介しています♪
家族のみの沖縄ウェディング、ゲストの範囲や費用目安もご紹介
家族のみの沖縄ウェディングといっても、実際にどこまでの親族を招待すべきかなど迷ってしまいますよね。
近年、沖縄リゾート挙式の平均ゲスト数は約13人です。
家族を中心とした少人数ゲストで行われるスタイルが主流といえます。
家族のみですと、結婚するまでや成人するまでなどの間、実際に暮らした方を招待するという考え方が一般的なようです。
両家の両親や祖父母、兄弟姉妹を呼ぶと、4人から10人程度となるでしょう。
少し範囲を広げて親族も呼ぶとなると、兄弟姉妹の配偶者や甥・姪などが考えられ、そうなると10人から15人程度になることが多いようです。
叔父・叔母やいとこ・はとこも招待すると20人前後となります。
普段から交流があり親しい方を中心に、新郎新婦や両親とよく話し合って決めるのが良いでしょう。
家族のみの沖縄ウェディングの費用目安もチェック!
家族のみなど少人数での沖縄ウェディングでは、費用はどれくらいかかるかも気になりますよね。
沖縄県観光振興課「令和4年沖縄リゾートウエディング統計調査結果(年間)」によると、沖縄の挙式費用は53.1万円が平均です。
挙式とパーティ(披露宴)料金の総額の目安はこのようになります。
- 家族のみ(想定10人)…60〜150万円程度
演出などを抑えて、パーティーというより会食だけという場合は、もう少し抑えられるでしょう。
パーティーなどの会食料金の相場は、1人あたり1〜3万円です。
ドレスなどの衣裳やヘアメイク、パーティーの食事内容や演出によってプラスされる費用は変わってきます。
また、フォト撮影のみにかかる平均的な費用は15万円程度です。
そのほか、交通費や観光費の平均的な内訳は以下のようになります。
- 交通費…1人あたり約2〜6万円(東京ー那覇)
- 観光費…1人あたり約5〜15万円
旅費は寒い時期は安くなるなど、季節によっても変動があります。
安い旅客機を利用したり、早割りなどで予約したりして、金額を抑えることもできますよ。
これにプラスして宿泊代がかかりますが、滞在期間やホテルの場所・グレードによっても金額が変わります。
家族のみでの沖縄ウェディングの旅費の注意点は?
沖縄ウェディングをする際、新郎新婦が何らかの形でゲストの旅費を負担するパターンが多いです。
ゲストの旅費負担やご祝儀をどうするかは、大体3パターンに分けられます。
ご祝儀を辞退し、旅費・宿泊費はゲストに負担してもらう
旅費や宿泊費を各自で支払ってもらう場合、ご祝儀は辞退するというパターンが多いです。
各自でホテルを手配してもらう場合は、挙式会場を早めにに伝えておきましょう。
ホテル探しがスムーズになります。
旅費の負担が大きくならないように、お得な飛行機や旅行プランを調べたり、リーズナブルなホテルを紹介したりなどの気配りも重要です。
ご祝儀を受け取り、旅費・宿泊費は一部or全部負担する
ご祝儀を受け取る代わりに、旅費や宿泊費は新郎新婦が支払うケース。
家族・親族の負担を減らすことができます。
親しい間柄だと、沖縄までの飛行機代は負担するのでホテル代だけ負担して欲しい・交通費を半額だけ負担する、など細かく決めるケースもあるようです。
一部負担する際は、ゲストの滞在日数・出発地に関わらず、1人1〜5万円など決めた金額を一律で負担するという方法もあります。
ご祝儀を辞退し、旅費・宿泊費を全額負担する
ご祝儀を受け取らず、旅費や宿泊費も全て新郎新婦が支払い、ゲストの負担をゼロにするパターンもあります。
「今まで育ててもらったので親孝行がしたい」「お世話になった家族・親族に沖縄旅行をプレゼントしたい」という感謝の気持ちから全額負担する方が多いようです。
家族・親族との関係性や、新郎新婦の考え方などもありますので、金額のシミュレーションをしつつ話し合っておくのが大切でしょう。
ゲストの旅費についてもっと知りたい方は「沖縄での結婚式(リゾート婚の場合)親族などゲストの旅費はどうする?」もご参考にしてみてくださいね。
家族のみの沖縄ウェディングは事前に招待範囲を決めておこう!
家族のみの沖縄リゾートウェディングは、沖縄の美しい景観をバックに写真を残せる、家族旅行を兼ねられる、海外リゾート婚よりも費用が抑えられて移動が楽、少人数ゲストに対応している会場が豊富にある、などの魅力やメリットがあります。
家族のみを招待する場合は4〜10人、親族も含めると多くて20人前後のゲストになります。
挙式、パーティー、移動・観光にかかる費用などは、招待人数や内容などで変わってきますので確認しておきましょう。
ゲストの旅費・宿泊費を誰が負担するかを決めておくのもポイントです。
ご祝儀を辞退して宿泊費を負担するなど、新郎新婦の考えや家族との関係性から検討してみるのが良いでしょう。
沖縄でリゾートウェディングをお考えならチュチュリゾートウェディングに、ぜひご相談くださいね♪
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