沖縄での結婚式、台風や雨でも大丈夫!事前対策をしておこう

こんにちは!チュチュリゾートウェディングです。

 

青い空と美しい海に囲まれた沖縄リゾートウェディング♪

海や空の下で行うセレモニーのある結婚式では、天候の崩れも心配の種の一つ。

 

沖縄の結婚式は雨であっても問題なく結婚式を行えることがほとんどですが、事前の情報収集や準備をしておくともっと安心!

 

沖縄の結婚式で台風や雨にあたるかも?という時に、知っておきたい対応や事前準備などご紹介します。

 

沖縄の結婚式が台風や雨でも大丈夫な理由

リゾートウェディングはどうしても晴れをイメージしちゃいますよね。天候ばかりは誰にもコントロールできないのが自然のなりゆき…。

でも屋外での挙式や演出、ビーチ撮影など、外で行う結婚式は天候が心配ですよね。

沖縄といえば毎年耳にする台風のニュースも気になるところ。

 

しかし、ご安心ください!

台風の接近や雨予報だからといってすべてが即中止になるとは限りません。

随時状況を確認しながら行われることがほとんどです。

 

それにはこんな理由があります。

  • 台風の接近は大凡の予想が可能であり、挙式続行可能か、ある程度の判断ができる。
  • 沖縄の雨は短時間でざっと降り、その後はすぐに晴れることが多い
  • 沖縄は天候が変わりやすいため、式場スタッフも天候変化の対応に慣れている

 

沖縄は天候が変わりやすいため、雨が降っていても短時間で止み、その後はカラっと晴れることが多いんです。

台風で続行不可能になりそうな場合は、あらかじめ時間や日程の調整を相談できます。

 

雨や台風で考えられるトラブルにはこんな対応を!

それでも、もし台風や雨にぶつかってしまった場合は、こんな対応が可能です。

  • 会場を屋外から室内へ変更する
  • 内容や演出を室内バージョンへ変更する
  • 天候の様子を見て結婚式の時間を変更する

 

TUTUのチャペルの多くが海を一望できるように天井近くまでガラス張りの作りをしているので、晴れた日は青空が見渡せますし、曇りの日も明るく、もし雨が降っても濡れる心配なく予定通りの内容の結婚式を行うことができますよ♪

また、雨でも教会の外側に広がる海は十分な青さが広がっていますのでご安心ください。

台風接近や何日も続く悪天候で飛行機欠航が続き、新郎新婦が沖縄に到着できない、ゲストの大多数も到着できないなどと言う場合は日程調整の必要が出てくるので担当のプランナーにご相談ください。

 

日程調整しなくて済んだとしても、飛行機の遅れや欠航でゲストが時間までに会場に到着できない!ということは考えられます。

「ぜひ結婚式に出席してもらいたい」という新郎新婦の気持ち、「どうしても出席したい」というゲストの気持ちももっともですが、ここは安全第一!

早めのタイミングで「ご参加は無理せず、安全第一でいらしてくださいね」と伝えるようにしましょう。

 

台風シーズンは、当日の飛行機欠航を避けるために余裕を持って沖縄入り、結婚式後の天候の悪化で帰りの便が欠航してしまった、というケースを想定し結婚式前後の宿泊先の手配をしておいても良いですね。

 

ホテルから結婚式場までの移動も雨だと濡れてしまうので、タクシーなどの移動手段の確保も忘れずに!

送迎車を用意できる会場もあります。いざというときにはご相談ください。

 

TUTUの台風・雨天保障で安心沖縄ウェディング♪

TUTUでは台風保障、撮影雨天保障があるので安心です。

台風の影響で挙式遂行が困難な場合は、挙式日程の変更を無料で行っています。

 

お申し込みのフォトアルバムやムービー商品の撮影が雨天のためにできなかった場合も、撮影雨天保障をつけていただくことで沖縄滞在中の別日、もしくは挙式から1年以内に再度撮影をセッティングさせていただきます。
(フォトアルバム、ムービー商品の雨天保障は有料、事前のお申込みが必要です)

 

天候への不安をできるだけ取り除き、心に残る結婚式をご案内させていただきます!
台風保障のご案内

 

 

台風や雨になりやすい沖縄の時期と、結婚式前にできる対策

沖縄といえば台風や梅雨を心配する方も多いのではないでしょうか。

沖縄の梅雨時期は5月中旬から6月下旬まで、台風が接近する時期は7月から9月頃が多いと言われています。

しかし、梅雨とはいっても先ほどお伝えしたようにザーっと降ってカラっと晴れることが多い沖縄の空。

1日中の雨が何日も続くというのは梅雨のシーズンでも少ないです。

 

台風に関しても多く発生する月でも、接近するのは月に1から3回程度というのがほとんど。
過去10年の台風接近データを見ても月に4回というのが最大で、思っていたより少ないというのが実際のところだと思います!

 

もし結婚式当日に雨が降りそう……という場合にはこんな事前準備をしておくと安心ですよ。

  • 屋外から室内へ会場や演出内容が変更可能か確認しておく
  • ホテルから会場までのゲストの送迎の手配をする
  • 防水グッズやゲストの控室や化粧室にタオルなどのケア用品を準備をする
  • 引き出物の紙袋にビニールを入れる

 

梅雨時期や台風の可能性のある時期を絶対に避けたい!という方へオススメのシーズンは3月からゴールデンウィーク。

3月になれば最高気温も21度と半袖でも過ごせ、また日差しは初夏を思わせる眩しさ!

 

もちろん、梅雨や台風の時期を避けたところで100パーセント晴れるとは限りません。

台風や梅雨シーズンはもちろんですが、それ以外の時期でも外での演出やビーチでのロケーション撮影などを検討している場合は、もしもの事態にそなえ、代替案をうっておくと、より当日を楽しむことができることができるでしょう。

ビーチ雨天保障をお申込みいただくのもご安心いただけます。

 

台風や雨、天候が悪くても結婚式を楽しむポイント

天候が悪くても、結婚式を楽しむことはできます!

台風が来るかも?とハラハラしたことも、雨に濡れてあちゃーと思ったことも、時間がたてば良い思い出♪

忘れられない結婚式になるかも?!

 

楽しい結婚式にするアイデアをご紹介しますので、ご参考くださいね。

 

相合い傘など雨を使った演出を

お色直しからの再入場を相合い傘で♡

雨の中、新郎が傘を持って新婦を迎えに行くのもロマンチックな演出です。

 

雨をモチーフにしたウェディングに

海外では雨を「神からの祝福」とも呼ぶので、テーマとしても素敵だと思います。

事前に雨予想は難しいので、梅雨時期であれば最初から雨モチーフの結婚式にしてしまうのも手ですよ♪

  • 傘や長靴型のアイシングクッキーやミニタオルなど雨をモチーフにしたプチギフト
  • 祝福の雨(飴)にちなんで飴を配るテーブルラウンドの演出
  • ウェルカムスペースでゲストにてるてる坊主を飾っていただく参加型ウェディング

 

雨ならではのウェディングフォトも♪

雨の雫や霧を写し込むなど、雨天だからこその幻想的な雰囲気のウェディングフォトも素敵です。

親しいゲストと鮮やかなレイングッズを使った写真もおしゃれですよ!雨の日だからこそできる特別な写真をぜひ撮影してみましょう。

ただし、雨の降り方によっては撮影したデータが損傷する可能性があるため、カメラマン判断で待機や中止となる場合もあります。

無理のないように撮影をお楽しみください。

 

沖縄の結婚式は台風や雨でも心配無用!

青い海と空に囲まれた憧れの沖縄リゾートウェディング♪

屋外のウェディングプランは梅雨や台風など天候の心配がありますが、沖縄の雨はザーっと降ってカラっと晴れることが多いので、梅雨時期や台風時期だからといって一日中の雨になるとは限りません。

雨や曇りでも、沖縄の海は変わらず美しかったと多くのお客様からコメントもいただいております。

それに、天候の変わりやすい沖縄では、式場やスタッフも天候の変化に慣れているのでしっかりと対応してくれるので心配無用!安心しておまかせください。

 

結婚式の遂行が難しいくらいの悪天候の場合は会場を室内に変更したり、時間や日程をずらすことが可能な式場もあります。

結婚式への熱い想いももちろんですが、新郎新婦様ご家族さまの安全確保が第一です。

雨の中出席してくれるゲストへの配慮も忘れないようにしましょう。

 

TUTUでは台風保障、撮影雨天保障もご用意しているので安心してくださいね。

 

雨天の結婚式でも工夫次第で楽しめます♪

サプライズで雨上がりに教会を背景に虹がかかることも!!

風で空気の澄んでいる台風前のサンセットは妖艶で美しくうっとりするような時間を過ごして頂けます。

雨をモチーフにした装飾やギフト、工夫をこらした演出で思い出に残る結婚式を実現して、恵みの雨の可能性も心配なさらず楽しんでくださいね。