リゾート婚のアフターパーティのアイデアをご紹介♪
こんにちは!チュチュリゾートウェディングです。
リゾ婚を検討中の方は、現地で行うアフターパーティを考えている方も多いと思います。
どのようなパーティが多いのか、どのような演出を行えば良いのか、気になる方もいますよね?
今回はリゾ婚のアフターパーティのメリットや、演出方法、費用などについて説明します。
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
リゾ婚のアフターパーティとは?メリットもたくさん!
リゾ婚のアフターパーティとは、国内なら沖縄、海外ならハワイのようなリゾート地での挙式後に、現地で行うウェディングパーティのこと。
挙式に参加してくれた家族・親族や親しい方のみの少人数(10人~20人ほど)で行うことが多く、アットホームでリラックスしたアフターパーティが叶います♪
この日のためにわざわざ遠方から参加してくれたゲストに「おもてなしをしたい」「感謝の気持ちを伝えたい」という想いから、挙式だけでなくパーティも行う新郎新婦は多いです。
アフターパーティを行うメリットとしては、このような点があります。
ゲストとゆっくりした時間を過ごせる
一般的な披露宴は挨拶やお色直しなどやることが多く、ゲスト一人ひとりと会話できる時間が少なくなってしまうことも。
その点、リゾ婚のアフターパーティなら少人数なため、一人ひとりとゆっくり会話を楽しむことができますよ♪
ゲストとたくさん写真を撮ったり、挙式の感想や感謝の気持ちを伝え合ったりできるので、心温まるアフターパーティが叶います。
また、通常の披露宴では、新郎新婦はゲストから離れた位置に座ることが多いですが、リゾ婚のアフターパーティならゲストが少ないので、ゲストと同じテーブルで一緒に食事をすることもできます。
ゲストにきめ細やかなおもてなしができる
リゾ婚のアフターパーティは、少人数ゲストならではのきめ細やかなおもてなしができるのもメリット。
例えば、すべてのゲストの席札に感謝のコメントを手書きする、プチギフトをゲスト一人ひとりの好みに合わせて用意するなど。
お伝えしたようにゲストと同じテーブルに着くこともできるので、料理のこだわりポイントを説明したり、飲みものをお持ちしたり、一人ひとりへのおもてなしが叶います。
心がこもったおもてなしに、ゲストの方々も感動すること間違いなし!
感謝の気持ちが伝わる温かなパーティとなるでしょう。
リゾ婚のアフターパーティ、思い出に残る演出は?
リゾ婚で行うアフターパーティの演出はどのようなものがあるでしょうか。
いくつかご紹介するので参考にしてくださいね♪
実際のアフターパーティの事例もあわせてご紹介します。
リゾ婚でのアフターパーティのおすすめ演出
リゾ婚ならではの思い出を残すために、こんな演出はいかがでしょうか。
生演奏やその土地ならではの余興
例えば沖縄なら、沖縄の伝統的な楽器である三線(さんしん)の演奏や、沖縄の伝統的な踊りのカチャーシー・エイサーなどを取り入れたりするのがおすすめ。
沖縄らしいムードになり、一般的な結婚式とは違う雰囲気が演出できますよ♪
実際に沖縄リゾ婚でその土地ならではの演出を取り入れた方は、「三線(さんしん)の余興が好評だった」「琉球ポップスを取り入れた」など。
大人数のパーティの場合「催しもののエイサーが盛り上がり、全員で踊ったカチャーシーはとてもいい思い出になった」などの声もあります。
テラスでのバーベキューやデザートビュッフェ
沖縄のパーティ会場には、テラス付きの場所も多いです。
例えば人気のルネッサンス・リベーラ教会なら、テラス付きのパーティ会場はもちろん、プールサイドでのパーティも叶います。
開放的な青空のもと、バーベキューやプールサイドでのケーキカットを楽しめるのはリゾートならではです。
思い出深いアフターパーティが実現できます。
地元食材でのおもてなし
リゾート地の地元ならではの食事を出して、おもてなしをするのも好印象です♪
実際に沖縄でパーティを行った方からは、「沖縄ならではの石垣牛やあぐー、お肉と海鮮のバーベキューなどが好評だった」「シーサーを乗せたウェディングケーキがゲストにも喜ばれた」などのお声もいただいています。
食べ物だけでなくウェルカムドリンクをシークワーサーのジュースにしたり、乾杯のお酒を泡盛にするなどの演出も盛り上がります♪
パーティーの生配信
リゾ婚では身内だけの少人数で行うことが多いので、Zoomなどでつないでスクリーンに映し、パーティの様子を生配信しながら随時コメントを貰ったり、やり取りをするのも現代ならではのおすすめ演出です。
地元に戻ってからお披露目パーティをするケースもありますが、生配信であれば会場の確保や費用もかからないメリットがあります。
実際に沖縄リゾ婚でアフターパーティを行ったカップルの演出例
チュチュリゾートウェディングのハッピーボイスから、沖縄でアフターパーティを行ったカップルの演出例・ご感想も参考にご紹介します。
- 1つのテーブルを全員で囲んで両家団欒(だんらん)!沖縄の食材を使ったフレンチが大好評でした
- 歓談をメインにし、ゆっくりと食事を楽しんでもらえるようにしました。席札にした写真入りハガキやプレートも喜んでもらえて良かったです
- 披露宴では司会も家族に頼み、アットホームな空気で私たちも料理も楽しむことが出来ました。周りのスタッフの方がお手伝いして下さり、心強かったです
- 舞台でのカチャーシーでゲストの皆様と盛り上がれたことが最高の思い出となりました
- 琉装とドレスを着ました。琉装では、かぎやで風(沖縄のお祝いの席の幕開けに披露する舞踏)を皆様に披露できて、私達らしいおもてなしができました!
沖縄リゾ婚の演出をもっと知りたい方は、「沖縄リゾ婚でおすすめの演出をご紹介!家族や友人と盛り上がろう!」もぜひ参考にしてくださいね♪
リゾ婚のアフターパーティの費用は?お車代など注意点も
リゾ婚のアフターパーティにかかる費用も気になるところですよね。
人数や演出にもよりますが、沖縄でのアフターパーティなら少人数であれば60万円程度と考えておくと良いでしょう。
ちなみに、一般的な規模で行う結婚式は平均で300万円程度かかるため、かなり費用が抑えられることがわかります。
リゾ婚で注意しなければならないのは、ゲストの旅費や宿泊費がかかってしまう点。
旅費や宿泊費をお車代として新郎新婦側が負担するか、ゲストに負担してもらうか事前に検討しておきましょう。
また、お車代をどうするかは、ゲストが不安にならないように事前に伝えておくのが大切です。
お車代は、全額負担するケースと一部負担するケースがあります。
全額負担のケースは、感謝の気持ちを込めて、家族やゲストに沖縄旅行をプレゼントしたい方におすすめです。
一部負担のケースには、旅費のみ、交通費のみを負担するなどのパターンがあります。
新郎新婦側がお車代として旅費・宿泊費を一部または全部を負担する場合、ご祝儀は通常通り受け取って構いませんが、ゲストに旅費・宿泊費全額負担してもらう場合は、ご祝儀を辞退するのが一般的です。
旅費について、詳しくは「沖縄での結婚式(リゾート婚の場合)親族などゲストの旅費はどうする?」でも解説していますので、あわせてご覧ください。
リゾ婚のアフターパーティでオリジナリティのある演出が叶う♪
リゾ婚のアフターパーティとは、リゾート地で挙式を行った後に現地で行うパーティのこと。
ゲストとゆっくりした時間が過ごせて、きめ細やかなおもてなしができるのがメリットです。
アフターパーティの演出は、その土地ならではのリゾート感のある演出がおすすめです。
それ以外にも、自分たちらしいオリジナリティあふれる演出を楽しんでみてください!
アフターパーティの費用は50万円程度で、一般的な結婚式よりもだいぶ費用が抑えられます。
ゲストのお車代をどうするかも事前に考えて伝えておきましょう。
沖縄でのリゾートウェディングをお考えの方は、チュチュリゾートウェディングへお気軽にご相談ください。
お二人の思い出に残る素敵な結婚式をご提案します♪