リゾートウェディングでよくあるトラブルとは?対策もご紹介!

こんにちは!チュチュリゾートウェディングです。

 

人生の一大イベントでもある結婚式。

沖縄や海外などでのリゾートウェディングを予定しているというカップルも多くいるのではないでしょうか。

できれば挙式当日は失敗やトラブルを避け、悔いのない1日にしたいですよね。

 

しかし遠方で行うリゾートウェディングでは、思ってもみなかったトラブルが発生することも珍しくありません。

 

今回は、リゾートウェディングでよくあるトラブルとその対策を一挙にご紹介!

起こり得るトラブルを事前に知っておくことで、当日慌てることになるリスクを抑えてくれますよ。

 

 

リゾートウェディングでよくあるトラブル①ドレス

リゾートウェディングの場合、ドレス選びは「近くのサロンでドレスを事前に選ぶパターン」「現地で選ぶパターン」「持ち込むパターン」と3つの方法があります。

 

パターン別によくあるトラブルと対策をご紹介します。

 

パターン①近くのサロンでドレスを事前に選ぶ場合

悩みに悩んで決めたドレスなのに、想像していたものと違ったとなれば当日のテンションは下がってしまいますよね。

このトラブルを防ぐには、事前にドレスの試着ができると安心です。

 

ご自宅の近くに現地のドレスショップと連携しているウェディング会社がある場合、そのドレスショップでドレス選びと試着ができます。

 

ドレスショップで選んだドレスを挙式の日に合わせて現地会場へ発送するため、試着したドレスが現地でも着られて安心ですね!

 

このパターンだとドレスを自分で持ち運ぶ必要がなく、持ち込み忘れなどのトラブルを避けられるというメリットもあります。

 

※チュチュリゾートウェディングでは、近くのサロンでドレスを事前に選ぶことができます!

ご自宅の近くにサロンや提携店が無い場合は、挙式前日までに沖縄サロンでドレスをお選びいただくことが可能です。

 

パターン②現地でドレスを選ぶ場合

一般的に、現地でドレスを選ぶ際には以下のトラブルが考えられます。

  • カタログやホームページで見たものと同じデザインのドレスはあったが、イメージと違った
  • ドレスに傷や汚れがあった
  • 自分に合うサイズがなかった

 

とはいえ、現地に足を運ぶのはなかなか難しいもの。

現地のドレスを事前に確認したい場合は、プランナーや現地のスタッフに依頼して、写真や動画を送ってもらいましょう。

 

ちなみに、チュチュリゾートウェディングの場合は、沖縄サロン・ハワイサロンともに、インポートドレスからオリジナルブランドドレスまで数多く取り揃えておりますので、安心してお選びください!

※サロンによりドレスの取り扱い点数が異なる場合がございます。

 

パターン③ドレスを持ち込む場合

リゾートウェディングの場合、事前に試着して気に入ったドレスを現地に持ち込む方法もあります。

この方法なら「予定していたドレスと現地のものがイメージが違った」というトラブルは避けられます。

 

一方で、持ち込む場合は別のトラブルが起こり得るため、きちんと確認しておきましょう。

ドレスの持ち込みでよくあるのが、「持ち運ぶために折りたたんだら当日シワが取れなかった」というものです。

また、せっかく自分で選んだドレスを持ち込んだのに、持ち運びの最中に壊れてしまって当日は別のものを着用したという先輩の声も。

 

リゾートウェディングでドレスを持ち込んだ場合、以下の対策を行うことでシワができたり壊れたりするのを防げますよ。

  • 飛行機の移動では手荷物として持ち込む
  • 会場についたらすぐに出して部屋に吊るしておく
  • 事前に現地のアイロンがけサービスを予約しておく

 

また、そもそもシワができにくい素材のドレスを選ぶのも1つの手です。

飾りが少なくシンプルなデザインのものよりも、ふわふわしたチュールデザインのものがおすすめですよ。

 

ドレスの手配を含め、リゾートウェディングの準備については「リゾートウェディングの打ち合わせ。回数や時期、段取りは?」でも詳しく紹介しています。

ぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

リゾートウェディングでよくあるトラブル②荷物の遅延

ウェディングドレスのトラブル以外にも、リゾートウェディングの場合は「荷物の遅延」にも注意が必要です。

 

天候や交通事故、空港での荷物検査などが原因で、事前に用意した装飾品やブーケ、会場で流すCD・DVDなどが届かないというトラブルは珍しくありません。

輸送の際に予定していた空輸便から船便に切り替えられてしまって荷物が届かず、前日に慌てて現地で揃えたという経験談もあります。

 

最近はDIYで小物を用意する新郎新婦も多く、せっかく苦労して作ったものが当日使えないのは悲しいですよね。

 

荷物遅延のトラブルを防ぐためには、ある程度の遅延を見越して余裕を持って持ち込んでおくのがおすすめです。

プランナーや現地のスタッフと話し合い、遅くとも前々日までに到着するよう手配しておきましょう。

「当日着」で発送するのは避けてくださいね。

 

 

リゾートウェディングでよくあるトラブル③参列者との連携

リゾートウェディングの場合、ゲストに関するトラブルも多くあります。

具体的には以下のようなトラブルが挙げられます。

  • ドレスコードが違うせいで、会場が微妙な雰囲気になった
  • 会場となるチャペルや結婚式場が分からず迷子になった
  • ビーチウェディングの際に熱中症になったゲストがいた
  • 車を運転する人が多く、用意したお酒はほとんど飲まれなかった

 

沖縄や海外など遠方で行うリゾートウェディングの場合、新郎新婦はもちろんゲスト側も慣れていないものです。

特に海外で挙げる場合、ドレスコードや現地のルールが分からずゲストを困らせてしまう可能性も。

 

ゲストに起こり得るトラブルを回避するためには、事前にゲスト側に情報を伝えておきましょう。

ドレスコードや会場の地図、スケジュール、現地の天候や気温など、丁寧すぎるくらいが良いです。

 

また、空港やホテル、会場でのお出迎えを用意することをおすすめします。

当日の交通手段などでゲストが悩んでしまわないよう、できる限りのおもてなし精神を大切にしましょう。

 

 

リゾートウェディングでよくあるトラブル④ご祝儀

リゾートウェディングで新郎新婦が忘れがちなのが、ご祝儀に関するトラブルです。

 

通常の結婚式の場合、ゲストからご祝儀をいただくのが一般的ですが、リゾートウェディングの場合は当日の交通費や宿泊費などを考え、ご祝儀を辞退するカップルも多くいます。

 

とはいえ「リゾートウェディングの場合はご祝儀がないのが普通」というわけではないため、何も伝えなければゲストは用意してくれるでしょう。

中にはご祝儀を用意した影響で交通費や宿泊費を抑えたゲストがいて、とても申し訳ない気持ちになったという先輩カップルも。

 

ご祝儀を辞退する場合、事前にゲストに伝えましょう。

招待状を送る前か、遅くとも招待状を送るタイミングで伝えておくのがベター。

事前にある程度の情報を伝え、ゲストを迷わせないことが重要です。

 

 

リゾートウェディングではトラブルが意外に多い!事前に対策を

結婚式を挙げるカップルの中で人気の、沖縄や海外などでのリゾートウェディング。

一生大切にできる思い出になるよう、入念な準備を行っている最中だという新郎新婦様もいるのではないでしょうか。

 

しかしリゾートウェディングの場合、遠方ならではのトラブルが起こる可能性も。

事前に準備したドレスを当日着られなかったり、時間をかけて用意した小物が当日届かなかったり。

新郎新婦だけでなく、ゲストを困らせてしまったという先輩カップルの声もあります。

 

リゾートウェディングで起こり得るトラブルは決して少なくありませんが、どれも事前に対策を練ることで防げるものばかりです。

プランナーや現地の式場スタッフとよく話し合い、しっかりと準備しましょう。

招待しているゲストの皆さまが当日困らないよう、詳細な情報を伝えておくことも大切ですよ。

 

沖縄でのリゾートウェディングを考えているという方は、チュチュリゾートウェディングにお気軽にご相談ください。

大切な思い出になるよう、スタッフ全員でおふたりのリゾートウェディングを全力でサポートいたします!