沖縄でマタニティでのフォトウェディング!魅力や撮り方のコツをご紹介
こんにちは!チュチュリゾートウェディングです。
沖縄の美しいビーチを背景に撮るロマンチックなフォトウェディング。
そんな沖縄でのフォトウェディングに憧れはあるけれど、現在妊娠中なので撮影できるかどうかわからない…という人もいるのではないでしょうか。
実は、マタニティのウェディングには沖縄でのフォトウェディングがおすすめです♪
今回は、沖縄でマタニティでのフォトウェディングについて、おすすめな理由や注意点、人気の撮り方などをご紹介します。
沖縄でのマタニティフォトウェディングがおすすめな理由
マタニティにおすすめのフォトウェディングは、出産前の素敵な記念になること間違いなしです。
沖縄でのフォトウェディングがおすすめな理由や、どんなプランがあるかをご紹介します♪
沖縄でのマタニティフォトウェディングがおすすめな理由
おすすめ理由について、6つご紹介します。
①新郎新婦にとってベストな日程が選びやすい
フォトウェディングは、ゲストを呼ぶスタイルのウェディングとは違い、新郎新婦だけで撮影をするため、ふたりのベストな日程が選べることがメリットです♪
妊娠中でも安定した時期を選び、体調を考慮しながら行えます。
フォトウェディング当日も拘束時間が数時間で済むため、体への負担が挙式や披露宴より少ないといえるでしょう。
②準備が少ない
結婚式を行うよりも準備が少ないことも、マタニティでのフォトウェディングのメリットです♪
結婚式を挙げる場合は、参加者への招待状の準備が必要だったり、式場を早くから押さえておかなければいけなかったりと、何かと準備に手間がかかるもの。
披露宴も開催する場合は、食事のメニューや司会進行などの用意も必要です。
フォトウェディングの場合、予約をすれば日程とロケーション、衣装など決めることが比較的少ないため、負担が大きくなりません。
③費用が抑えられる
出産・育児を控えている場合、なるべくウェディングにかかる費用を抑えておきたい、と考える人も多いのではないでしょうか。
フォトウェディングは、結婚式をするより費用が抑えられることもメリットです♪
「ゼクシィ結婚トレンド調査 2021」によると、挙式と披露宴・ウェディングパーティ総額の平均は292.3万円。
一方、沖縄でのフォトウェディング費用は衣装代も含めておよそ10万円から30万円前後が目安です。
ロケーション場所が多いとそれ以上になることもありますが、ベーシックなプランだと数万円からのプランもあります。
また、挙式後の沖縄旅行の費用は内閣府沖縄総合事務局の調査「沖縄ミニ経済レポート vol.4」では平均の旅行費用(新郎新婦の交通費や宿泊費の費用合計)が31.7 万円となっており、あわせたとしても安く済むことがわかりますね。
フォトウェディング自体の費用は、繁忙期かどうかや、衣装や演出などによっても変化しますが、高くても挙式のおよそ10分の1ほどの費用で開催できるといえるでしょう。
⑤マタニティフォトを兼ねられる
授かった命を美しく記録に残せるため人気のマタニティフォト。
フォトウェディングでは、マタニティフォトとして撮影できることもメリットです♪
お腹をクローズアップした幸せな写真を、将来産まれてきた子どもに見せながら、お話しするのも素敵ですね。
⑥国内でありながらリゾート地の雰囲気を楽しめる
沖縄でのフォトウェディングの魅力は、国内でありながら海外リゾートにいるような気分が味わえることです。
青い海を背景にビーチで撮影したフォトウェディングは素敵な思い出の1ページになるでしょう♪
もし海外のリゾート地でフォトウェディングを希望する場合、海外旅行中の妊娠に関する医療費は保険金支払いの対象外となるケースが多いです。
また、体調の変化に気を配る必要のある妊娠中に海外で言語の壁を感じ、不安になることもあるかもしれません。
その点、沖縄は海外と違い、病院を受診した場合は日本国内のため保険金支払いの対象となりますし、症状を伝えることもスムーズにできるため、日本ならではの安心感があります。
沖縄は妊娠中でも比較的安心して行けるリゾート地としておすすめです。
沖縄のマタニティフォトウェディングはどんなプランがある?
沖縄で行うマタニティフォトウェディングには、時間に余裕を持たせてくれる撮影プランが多くあり、1日1組限定にして、体調を気遣いながら安心して撮影ができるプランも。
さらに、妊娠中の長時間移動は不安がありますが、宿泊しているホテル内のチャペルで撮影するプランもあります。
マタニティフォトウェディングに対応しているところは、新婦の体に配慮したプランを提案してくれるので、いろいろと希望を相談してみると良いでしょう。
「沖縄のサンセットでフォトウェディング!魅力や費用、撮り方もご紹介」ではサンセットフォトウェディングの魅力もご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
沖縄でのマタニティのフォトウェディングはいつがベスト?注意点は?
妊娠中におすすめな、沖縄でのフォトウェディング。
撮影に最適な時期や、注意点についてもご紹介します。
マタニティフォトウェディングに最適な時期
沖縄でのマタニティフォトウェディングにおすすめの時期は、安定期や、安定期を少し過ぎてからの時期です。
安定期は、一般的に妊娠16週〜27週(4ヶ月〜5ヶ月)の時期を指します。
妊娠初期に強かったつわり症状や倦怠感が軽減され、比較的落ち着いて行動できる期間と言われています。
準備期間などもふまえ、安定期に入ってすぐではなく、安定期に入って1ヶ月〜2ヶ月以上待った時期がおすすめです。
注意点①かかりつけ医に相談を
安定期でのフォトウェディングを計画していても、必ずかかりつけ医に相談しておきましょう。
妊娠中は非常に健康状態に気をつけなければいけない時期であり、体の状態も人によってさまざまです。
お母さんと赤ちゃんの安心安全のために、定期健診を受けている病院のかかりつけ医にどの時期に何をするのか伝え、相談しておく必要があります。
注意点②沖縄で相談できる病院を把握しておく
急な体調変化などに対応できるよう、撮影場所や滞在先の近くに頼れるクリニックや病院があるか確認しておくことも大切です。
疲れなどによって途中で体調を崩してしまう可能性もあります。
宿泊先のホテルスタッフにも妊娠中であることを伝えておくと安心です。
注意点③お腹の大きさを考えてドレス選びをする
安定期以降は徐々にお腹の大きさが目立ってくるため、撮影時のお腹の大きさを考えてドレス選びをしましょう。
撮影時にお腹がどのくらいの大きさになっているか、プランナーに相談しておくのもおすすめです。
沖縄でのマタニティのフォトウェディングでおすすめの撮り方
沖縄でのマタニティフォトウェディングでは、どのようなシチュエーションや撮り方を選べば良いかも悩みますよね。
いくつか、おすすめの撮り方をご紹介します。
ビーチを背景に
青い海・青い空をバックに、ビーチでの撮影は沖縄ならではです。
海に腰までつかるような撮影スタイルや、ジャンプしたり走ったりといったアクティブな撮影は難しいですが、足首まで海につかったり、手をつないで歩く撮影はできます。
砂浜に生まれてくる子どもへのメッセージを書いて、撮影するのも素敵ですね♪
石垣島や宮古島など、離島のビーチもおすすめです。
宮古島の与那覇前浜ビーチは真っ白な砂浜で、東洋一美しいとも言われています。
また、サンセットフォトなど夕日をバックに撮れるプランもおすすめです♪
チャペルでの挙式スタイルで
マタニティフォトウェディングはロケーション撮影だけでなく、スタジオや挙式場などといった室内で撮影することもできますよ!
沖縄には、海の見えるチャペルが多くあります。
海の見えるチャペルで、ふたりだけの結婚式を挙げている様子を撮影してもらうのもおすすめです。
神聖な雰囲気の写真が撮影できますよ♪
マタニティならではのポーズで
せっかくマタニティでのフォトウェディングなら、マタニティならではのポーズで撮影しましょう。
新郎が新婦のお腹にキスをしている様子や、ふたりでお腹に手を当てている写真など、マタニティフォトで人気のポーズを取り入れるのがおすすめです♪
また、子どもの名前が決まっていたら、名前を入れたフラッグやガーランドを持ったり、エコーの写真とともに撮ったりなど、小物も一緒に撮影するのも思い出に残ります。
沖縄でのマタニティウェディングについて、もっと楽しみ方を知りたい!という方はぜひ「沖縄での結婚式を満喫!!マタニティウェディングならではの楽しみ方!」も参考にしてくださいね。
マタニティでふたりの思い出を残すなら、ぜひ沖縄でフォトウェディングを
沖縄でのふたりだけのフォトウェディングは、日程の調整がしやすく、結婚式よりも費用が抑えられるほか、海外リゾート地のような写真が国内でも撮影できるため、マタニティで記念に残ることがしたい方におすすめです。
マタニティのフォトウェディングは、時期を選ぶことも大切です。
なるべく安定期以降の日程を選びましょう。
また、かかりつけ医にフォトウェディングのことをあらかじめ相談しておき、沖縄で体調不良などを起こした際に頼れるクリニックがあるかどうかを調べておくと安心でしょう。
マタニティフォトウェディングは、沖縄ならではのビーチでの撮影や海の見えるチャペルでの撮影が特におすすめです。
マタニティならではのポーズで撮影し、一生の思い出になる写真を残しましょう♪
沖縄でのマタニティフォトウェディングやリゾートウェディングは、ぜひチュチュリゾートウェディングにご相談ください!
あなたのご希望にそった沖縄ウェディングをプランナーと一緒に企画しましょう♪